カルビーのじゃがいもがキターーーーーーと郵便料金…
初めてのカルビーのじゃがいもがキターーーーーー!!!!
喜びすぎて、写真がぶれています…。
先日の土曜日、我が家になんと!じゃがいもがやって来ました。
懸賞によく参加されている方は定番中の定番、もはや恒例行事のあの収穫祭です。
最終便だったせいか、少し芽が出てしまっていましたが…。
私が参加したのは2020年くらいからです。
それまでも存在は知っていたように思いますが、記憶にしっかりはなく、どちらかというと山崎製パンのキャンペーンがもっと印象的にありました。
真剣に懸賞に参加しだしてから(^^;)これはやっとかねばと、なかなか食べない(ぽっちゃりだし贅沢品な感じもしてポテチには罪悪感が…)ポテチなどのマークを集め始めます。
が、いかんせん量は集まりません。
マーク部分の数字2点分が1口で、かなりの数貼り付けられる様になっている葉書ですが、もはや表面だけでいいし(今年から葉書の仕様変わりましたね)、10口もあればかなりいい方という感じで、それも何期にもなっている締め切りも頑張って2回ほどしか出せれば御の字くらいのもの。
それでも、恒例行事は参加することに意義があるとばかりに参加しています。
えぇ、はじめたころはヤマザキしかり、当選者何万人という数に惑わされて、これは当たるでしょ!とタカをくくったものですが、すぐに現実を知りました。
どちらも当たらない。
そう全国区、そう毎年やってるやつ、そう誰でも簡単に参加するやつ。
ってことで、当たり前のぶあつ~い壁にぶち当たったのでした。
それが今年は、ルビーポイントというカルビーのアプリからも参加できるようになり、なおかつそちらは折りパケといって食べた後の袋を折って畳んでカメラに映すとポイントがもらえる仕組み。
つまりは、新たにポテチを買わなくても、買ったポテチで食べたら別にポイントまでもらえるのです。
大体一つ20~30ポイント。さらにアンケートなどでポイントも貰えます。
このポイント100ポイントを1口として、今回の収穫祭に参加できるように今回からなっていました。
しかも、どちらも応募可能。
大体よくある、WEB応募とはがき応募は併用できず、どちらかのみが懸賞界では多いと思うのですが、カルビーは太っ腹。
どっちも使ってよいですよ~とのこと。つまり、食べた袋を畳んでポイントをもらい、その袋のマークを切って応募もできてしまうというもの。
ちなみに、少し前にこのルビーアプリをインストールしたところセキュリティソフトに危険と弾かれて怖くて使えなかった思い出があったのですが、今回は大丈夫でした。
ただ、LINEかTwitter(X)でのアカウントが必要なので連携したくない、もしくは持ってない方は使えません…。本当にこういうの増えて困りますね。。。
私は個人情報管理が怖すぎるため、LINEのユーザーではなく、家族のスマホで使わせてもらっています(罪悪感はちとありつつ使ってるんだからと家族は犠牲にします…)。
そんなわけで、このルビープログラムでためたポイントも応募に使用していました。
毎回でもなく、3回くらいかなこちらもできて10口程度。
はがきは4枚くらい出して、毎度8から10口程度でした。
ネットの懸賞情報やブログなどをよく確認していますが、猛者がウヨウヨいてもう恐れ多いし、なんなら落ち込むほどのことが結構ありますが、これもそれでもうマス目全部埋めるとか、何十口とか、毎回応募してかなりの数当てるとか、そんな話がごろごろと。
そんなところからすると、これに限らずですが、懸賞してますなんて申せないような小規模参加の私です。
でも、ルビーアプリが当たりやすいよというのをちらほら見て(はがきとアプリの合算で単純な口数の抽選ではないのかも)、これはとアプリだけでもと参加したかいがありました。
土付き。2kgだそうです。
一番多いであろう最終期日の締め切りで、初のじゃがいもがやってきてくれました!
竹の繊維が練りこまれたプレートと、のりしおの小さい袋(封を開けて、思った以上の小ぶりさにちっさと声に出てしまったことは内緒です)、そしてオリジナル品種のぽろしり2kg入りでした。
ありがたいです。
今年は、カタログギフトが何個か当たり(これも初めてのことでした)その中からキューピーコーワゴールドで当てた北海道のカタログギフトで、カルビーは来ないかもと思ってじゃがいもを頼んでいて先月に到着したので、じゃがいもづいた2か月になりました。
↓このキャンペーンでした。
こちらも大変美味しくて、当たるとよけいに美味しいなぁとしみじみと思います。
こちらは北海道のカタログギフトから選ぶもので、土付きの男爵です。
ゴロゴロとして柔らかくてホックリ系。
カルビーのは撮り忘れたけれど、こちらはじゃがバターで完食!
黄色の色が濃い。
カルビーの方は柔らかいけれどよりしっかりした食感。
そんなこんなでうきうきしたのですが、なんと!びっくりなニュースが!!
郵便料金が大幅に値上げされるというのを知り、うきうきが吹き飛びそうになりました。
なんてことだ…
20円以上もいきなり値上げ。
はじめ見たときは、あぁまた上がるのか…でも早くない?またプラス一円とか二円とか貼らなきゃだなと。
そしたら見ていたのが、封書の値段ではなくて葉書の値段が現行の封書の値段よりも高いではないですか!!!!!!!!!!!!!
なんと!・・・・・・。
しばし固まりました。
えっ、懸賞どうするのよ…と。
はがき買えないじゃんと、切手110円なんてこわいよと。
ここ数年でも葉書の応募の数が減り、押しなべてLINEかTwitter(やめた人間としてはもう言い換え面倒で書きたくない)応募に成り代わってきていて、どちらも使ってないのでどうして…せめてWEBにしておくれよ…と思うのですが、またこれが増えそうですね。
個人的にはすごく、何でも同じプラットホーム使うことに、危機感がないというか、安心しきっているというか、あまりにも宣伝方法も楽をしているというか、、大丈夫なの?と心配になるのですが。
この流れ加速しそうですね…。。残念です。
年賀状も出す人これではもっともっと減りそうですね。
郵便料金値上げ、年賀状離れに拍車? 「面倒、高い…」本音を調査 | 毎日新聞
懸賞はやめる!とは言いませんが( ̄▽ ̄)カルビーだったらはがき応募の枚数は確実に減ると思います。
それよりも、今の手持ちの葉書使いきれるだろうか…。